どうも、回転寿司の脱線を食い止めたことのあるoyayubiSANです。
さてみなさん、とつぜんですが、ここで謎掛けを一つ…
寿司職人とかけまして。
名探偵と解きます。
その心は…
どちらも、
酢入り(推理)が得意です。
ということで、今回は寿司に行きました。
言っときますけど、名探偵が握る寿司ではありません。もしいるとしたら決め台詞は「謎もシャリも、俺が握った!」になるでしょう。
謎掛けはさておき、本題に入ります。
友人「ケツかいて仕事してる人の友人w」くんと「ちょっとそこの変な人くん」くんと一緒です。
アホみたいにお腹が空いていたので、途中でマックのフライドポテトを食べました。
しかし私は名探偵…酢入りと聞いてはぜひ寿司をたらふく食べたいものです。
なのでスマホでマグロの写真を見ては食欲を増大させ…
自分の足の裏を見ては食欲を失せさせ…
マグロを見ては食欲を増大し、またマグロで食欲を増大しては足の裏を見て食欲を失せさせる…
という、マグロと足の裏をローテーションする苦しい数分間がありました。
えげつねぇ~!
そして、
店に到着!
私はいったい、何回マグロと足の裏を見たのでしょうか。もはや自分の足がマグロに見えます。
で、
店に入ってさっそく口にしたのがお茶でした。
ちなみにこの手は「ケツかいて仕事してる人の友人w」くんの手です。
私はお腹が空きすぎて世の中のすべてがマグロに見えました。
全世界マグロ化計画でも発動したのでしょうか。
そして「ちょっとそこの変な人くん」くんはお茶の粉を湯呑に入れ。
お茶の粉を湯呑に入れ。
お茶の粉を湯呑に入れていました。
そして飲んでいました。
このときの私にはマグロにしか見えませんでしたが。
美味しいお茶!
どうやら最近の寿司屋はこのタブレット型の機械で注文するそうです。
私にはマグロでマグロを注文した気分でしたがね。
しかし出てきたのが
ポテト
ウドン
スウィーツ
ラーメン
ラーメン……?
丼物はダメだって焼き肉のときに言ったやろこのマグロ侍が!
と、言いつつスウィーツを頼んだのは私ですが。
そして注文を終えたら、なんかルーレットが始まりました。
当然のようにハズレて悲壮感全開の表情をされましたが。
私はマグロと足の裏の判別ができなくなり、仕舞いにはサーモンとマグロの違いすら理解不能になったので、似たようなものを頼みました。
これはいったいなんだったのでしょう。
でもまぁ美味かったです。
その後はだんだんとマグロと足の裏の違いが理解できるようになり、気づけばいくつものお皿が積み重ねられていました。
ケツの友人「あれ頼むかwww」
私「あれ?」
私「寿司頼めや!えげつねぇ~!」
そしてまた外れるルーレット。
ケツの友人「しゃあねぇなwwwシャリのやつ頼めばいいんだろww」
ドン!
ギ ョ ー ザ 寿 司
もはや意味がわかりません。
ですが美味しいのでヨシとします。
6割ほどは寿司のお皿ではありませんが、積み重ねられてゆきました。
私は「これのことをバベルの塔って呼ぼうぜ!」
と提案したのですが、両者共に却下されました。
私だけバベルの塔と呼んでいたので、孤独のバベルと呼ばせていただきます。
孤 独 の バ ベ ル
まぁこんなものが積み重なったのですから、
とうぜんみんなのお腹はいっぱいです。
私なんてお腹がいっぱいすぎて周囲の物が全てマグロに見えました。
私「ところで変な人くんくん、美味しかったかい?」
変な人「んまぁぁぁぁぁぁぁいいい!」
私「この前の焼き肉もブログにしたから見てね!」
変な人「おっっふwwwww」
変な人「16秒で飽きた!」
16秒で飽きられました。
そして
変な人「お腹いっぱい!」
変な人「満腹ぅ~」
私「ラーメンなんぞ食ってるからだバッキャ野郎!」
変な人「ゴメンヨ…」
歯が綺麗なので許します。
そして「ラーメンなんぞ食ってるからだバッキャ野郎!」と言いつつも、私は〆にスウィーツを頼みました。
そしてまたルーレットが始まりましたが、当たり前のようにハズレました。
あらゆる言語に対応できるよう英語や韓国語でも書いてましたが…
このように腕をクロスさせながら悲痛な表情を浮かべれば、世界中の人が「ルーレットにハズれちまったぜoh…」と察することは間違いないでしょう。
結果:彼はルーレットにハズれると腕をクロスする習性がある。
という結果になりました。
みなさんもマグロと足の裏の区別がつかなくなったら、孤独のバベルを積み上げてルーレットを外してください。
あなたも腕をクロスせざるを得ません。
ではまた。