どうも、注意力が3万のoyayubiSANです。
ところでみなさん。
まずはこれをご覧ください。
そうです。
格闘ゲームでよくあるこの文字。
実は私、
こういうのすっごい気にするタイプなのです。
これから「あ、これは試合が始まるな」っていう雰囲気がすっごい伝わるわけですよ。
しかしスポーツ中継などを見ていても、こういう演出はあまりやらないもので、やはりゲームだけの独自な演出なんだと思います。
じゃあさぁ……これ
作ればいいんじゃね?
ということで今回のテーマはこれ。
ゲームのROUND画面だけを作ろうぜ!
ってことです。
そんなわけでさっそくパワーポイントを駆使して作り上げてやりました。
まずROUND1……はさっきやったので、
ROUND2!
まぁコーヒーでも飲みながら見てください。
カクカクしてるぞ?そう思った方はあなたのスマホやパソコンの能力不足です。
そういう人はぜひ新しい端末をご購入ください。
このROUND2は、ちょいと熱い試合が始まる雰囲気を押し出しました。
2がROUNDくんの後ろに来ているのが特徴だと思います。
あとこの文字、3Dの文字なので編集に苦戦しました。という裏事情はここには書かないでおきます。秘密なのです。
まるで、そう……
校舎裏で飼っている捨て猫のように……
次いきます。
ウィンナーコーヒーでも飲みながら見てください。
ROUND3!
これは熱い試合というよりも、もっとこう、親善試合みたいな爽やかな雰囲気をイメージしました。
太っちょレフェリーではなく、難しい顔をした審判が狭い部屋にいる雰囲気です。
さらに文字を黄色くすることで、ちょっと甘い雰囲気というか優しい感じを出しました。
思い出すよなぁ……
まるで、そう……
あのときの捨て猫にあげたミルクのように……
猫はさておき、次にいきます。
イングリッシュブレックファーストでも飲みながら見てください。
ところでイングリッシュブレックファーストってなんだ?
ROUND4!
これは、あえて汚い喧嘩をイメージしました。
この角ばったフォントがいい味を出しているでしょう。
上記の”熱い戦い”や”親善試合”とは違い”泥沼の決戦”や”裏通りの喧嘩”みたいな感じが出ていると思います。
ROUND4の文字をあえてゆっくりスライドさせることで、始まりそうで始まらないけどやっぱり始まる喧嘩感が滲み出たかと思います。
そしてこの汚い喧嘩を勝ち抜いてこそ、本当の自由があるのです。
まるで、そう……
初めて校舎裏から外へ出た捨て猫のように……
はい。
で、最後となります。
これは一番悩みましたね。
まぁ見てみましょう。
スターバックスコーヒーでも飲みながら見てください。
ROUND5!
野生児VSトラ
みたいな雰囲気が出ていてグッド!
激しく動くROUNDくんに光弾をバックに去っていくFIGHTくん。
白と黒の不気味な雰囲気で野生感も満載です。
このROUNDくんを見たあとの勝負で勝利したら、つい微笑んでしまいそうです。
まるで、そう……
初めて家族として迎えた猫のように……
結果:捨て猫は無事に家族の一員になった。
という結果になりました。
みなさんも猫を飼いたいときは校舎裏に行ってみてください。
ではまた。
さよなララバ~い