どうも、時を超えてきみを愛せるか心配なoyayubiSANです。
ところでみなさん、
好きですか？
小田和正氏といえばもちろん歌ですが、
いつも聞いてて思うことがあるんです。
歌詞に「きみ」って入りがちじゃない？（悪い意味ではない）
ということで今回はこれ
です
調べたところ、
小田和正限定で探し、作詞が小田和正氏ではないものを除き、１３８件の歌がヒットしました。
そんなにあるんだ。ビックリだぜ。
まず１番上にあった「会いに行く」から調べます。
歌詞を開くとこんな感じ↓
ここから「きみ」だけを抜き出し、ランキングにしていきます。
そうです、気の遠くなるシリーズが始まったわけです。でもためらわない、迷わない。ダイジョウブです。
五十音順に進んでなんとかここまで行きました。辛さで言うと1985くらいです。
もうつらいけど、このサイトは視聴ボタンがあって歌を聴けるので苦ではありません。私に対する愛を止めないでください。
でも１３８曲もあるので、ここでは１日で１０曲づつ調べ、それを２週間続けていきたいと思います。
１日目。
はい、初日は１０番目まで調べました。
五十音順ですが、YESｰYESｰYESの後にYes-Noが来るのは面白いですね。
今はきみ数を伏せてますが、これからも期待できるので、さよならは言わないし頭が真っ白になっても風のように努力します。だからブルーにならないで。
あとここで、特別なことを思い出したのですが、
これ検索をかけられることを完全に忘れていました。
しかも全て漢字で君で統一されているのでひらがなを探す必要がないのです。正義は勝つのです。
検索機能のおかげで坂道を上がるように順調になりました。
２日目。
２日目の１０曲はこれです。
この時点でついにタイトルにまできみが入ってきました。
やはりきみ数は侮れませんね。
中学生とかもラブレターに君君君君君君と書けば成功するかもしれません。
怖いので却下します。
３日目。
３日目にして謎の風ラッシュが到来しました。
なら中学生もラブレターに風風風風風風風風と書き殴れば成功するんじゃないですか？
恐怖で下駄箱は開けられなさそうですね。
４日目。
か行に突入し、やはりここで君ラッシュが到来。
君が戻って来るなんて、君たちを忘れません。君との思い出が君住む街へ届くまで。君のことにMerryXmax。
５日目。
か行後半に入り、こころ２連続。さよなら２連続。静か２連続。
ではここでマンネリ防止のために、きみ数をちょっとだけ見せます。
こうして見ると結構な頻度でそこそこな量を維持しています。
ちなみに黒い塗りつぶしは２ケタのもので、きみ数がゼロのものは除いています。
６日目。
さらに１０曲進行。
ここでも順調にきみ数を一定取得しています。半端ない比率できみが量産されていきます。
いったい小田和正氏の世界には何人のきみがいるのでしょうか。
ちなみに私は人のことを貴様と呼びますが、かわいいワンちゃんにはきみと呼びます。猫ちゃんはあなたと呼びます。
７日目。
ここで大好きな君にブルーにならないでと励ましながら小さな風景をバックに伝えたいことがありつつ遠い海辺を見ながら東京の空を見始めました。
ここでもやはりタイトルに君が来るパターン。君の名はとか君が代あってもよかったんじゃないですかね。
８日目。
では毎日コツコツかなりの曲を調べてきましたが、ここできみ数をちょい見せしましょう。
２ケタは除外します。
きみ数ゼロを省いてもかなりの頻度できみが来訪します。
小田和正氏は私と違って人のことを貴様とか呼ばない清い心の持ち主なんですね。
９日目。
白と緑が混入。
きみってもしかして、白と緑のツートンカラーかい？
１０日目。
やさしい雨、風、夜。優しい三姉妹が登場。
ド定番の、ラブストーリーは突然にもやってきました。
私のラブストーリーは突然ではなく必然です。
さて、１０日かけて合計９９曲を調べましたが……
待望のきみ数ランキングを発表しましょうか。
第３位。
きみ数合計１４回。
たった４分たらずの曲に１４回もきみが登場しました。
果たしてきみは何人いるのか？ 私もこの中の一員になりたいです。
第２位
きみ数合計１５回
１４回を超える怒涛のきみだらけ。
さすがラブストーリーが突然起こるだけあります。
私は過去に２０回ものラブストーリーを経験しましたがね。
第１位
きみ数合計１６回
これは相当伝えたいことがありそうですね。
ぜひ私も例の君が目の前にきたら何か適当に伝えておきます。
以下は全てのきみランキングです。
いかがでしたでしょうか。
１４０曲中、小田和正氏作詞じゃないものを除き１３８曲。
さらにきみ数がゼロのものを除外し９９曲。
少なくても君は１人、多くて１６人も君が出現しました。
あなたがお気に入りのきみは出ましたか？
ちなみに私の最推しである「大好きな君に」は６人の君が出ました。
ではさようなら、
