どうも、トンカツだと思って食べていたらビーフカツだったoyayubiSANです。
ところでみなさんLINEって使いますか?
スマートフォンを使って文章のやりとりをできるメールみたいなやつの一種ですね。
私は同級生のタチバナくん(仮名)と毎日イタズラのようなLINEを頻繁にやりとりしています。
そんな彼ですがなんと……
誤字が非常に多い。
えげつねぇ~!ので、今日の企画はこれです。
そんな彼は、いったいどんな誤字をしていたのでしょうか。
まずは・・・
第5位
これが実際のやりとりです。
これはグっと来ましたね。
本当は「ふざけんな」と打ちたかったのでしょうけど。
どうやら彼は富士山が好きなようです。
まぁ一人で山を登ってください。
でもこれはケンカ相手との勝負に使えますね。
「おいふじけんなテメェこの野郎」
と言えば、相手は指をさして笑うでしょう。そしてあなたのあだ名は
「フジケン」
になること間違いなしです。おめでとう。
ちなみに自分も「そうか」を「そあか」と間違えたのは気づかないふりをしてください。
続いて・・・
第4位
これが実際のやりとりです。
もはや美しさを感じます。
これは芸術に片足を突っ込んでいますね。
パっと見はテャをチャと読んでしまい誤字に気づかないかもですが、よく見るとマヌケです。
でも妙に響きが良く、つい使っちゃいたくなりますね。その瞬間からあなたのあだ名は
「中華戦隊 フジケンテャー」
という団体みたいになるでしょう。がんばれ。
タチバナくんには今度「“テャ”ーハン」を奢ってあげます。私は別のお店で「“チャ”ーハン」を食べるのでさようなら。
続いて・・・
第3位
これが実際のやりとり。
これは勢いがありますね。
インパクトとしてはグッドです。
本当は「闇カジノで賭け事してろよカス太郎」だったらしいのですが、どのみち「カス太郎」という単語と「チワワを煮て食べた」という下りがインパクト絶大です。
こういうのは怒るときに使うと効果的かと思われます。もちろん言ったその瞬間からあなたのあだ名は
「闇のフジケン太郎」
になるでしょう。
追放された格闘家っぽい名前なのでかっこいいんじゃないでしょうか。
彼には成長して竹になったタケノコをプレゼントします。ぜひ食べてください。
続いて・・・
第2位の発表・・・!
これが実際のやりとり・・・・・
これは哲学か、はたまた暗号か・・・?
最初の感想はそれでした。
本当は「プリンターで印刷しろよ」です。
これは切ない別れをするときに使えますね
「俺たち・・・フリンダーで印刷しないか・・・?」
と。
その瞬間からあなたの頬にビンタがぶち込まれ
「このフジケン印刷!」
という株式会社みたいなあだ名をつけられるでしょう(実際にあったらすいません)
でもこれ、いったいどこまで疲れたら「プリンター」を「不倫だー」に間違えるのでしょうか。彼の恋愛事情は複雑ということがよくわかりましたね。
その後に出てくる「黒豆大豆」という、分身魔球もびっくりな変化球に対して「ありがとう」と返してしまったのが悔しいです。
続いては満を持しての・・・
第1位
これが伝説となる実際のやりとり・・・
素晴らしい。
こんな凄まじい誤字テクニックは初めて見ました。
チワワに噛まれて4年って、そこまで強いアゴを持つチワワがチワワなわけありませんね。
本当は「チワワに噛まれて4(し)ね」と書きたかったのでしょう。
たった一文字でここまで誤字クオリティを上げるとは、なかなかのセンスの悪さです。
これはあらゆる場面で使えます。
「部長に謝るとき」
「犬を待たせるとき」
そして「愛の告白をするとき」
どんな場面でもいける汎用性の高い誤字です。
これを使ったその日から、あなたのあだ名は、
「チワワ富士拳使い 4年目」
という拳法家見習いみたいになるでしょう。
後輩の指導をがんばってください。
さてみなさん。
ここまで紹介しましたが、みなさんのお気に入りの誤字はどれですか?
私は「ご麺ね」という誤字が一番気に入りました。そんなものがあったのか忘れましたが明日から使わせていただきます。
という結果になりました。
みなさん、これからも安全を守って快適な誤字ライフをお送りください。
えげつねぇので私は綺麗に訂正します。
ではまた。
~缶~
あっ