どうも、真っ暗闇からご登場のoyayubiSANです。
実は先日、こんなことがありました。
ある場所にて――
学生時代の同級生女子アラアラさん(仮)「あれっ、oyayubiくんじゃ~ん」
私「ヴェェッ!?アラアラさん!?」
それは数年ぶりの再会でした。
てっきり完璧に忘れ去られているかと思ってましたが、覚えていたようです。
アラアラ「さっきさ~、SさんとYさんがさぁ~釣りに誘ってきたんだけどさぁ」
私「はい」
アラアラ「釣りに行かない?(半笑」
私「はい」
アラアラ「えっ?行くのぉ~?」
私「何時から?」
アラアラ「9時(午後)www」
私「何時まで?」
アラアラ「午前1時までwww」
私「」
アラアラ「明日休み?」
私「いいえ」
アラアラ「www」
私「明日休み?」
アラアラ「いいえ」
私「」
と、いうことで、アラアラさんたちと夜釣りに行くことにしました。
私「釣れるの?」
アラアラ「いや、釣れないんじゃないかなぁ~」
私「過去になに連れた?」
アラアラ「え、いやぁ、なんだろう、ヒグラシ?」
すっごいナチュラルに言いましたが、ヒグラシは”セミ”です。(ちなみにカワセミは鳥です)
てな感じで、SさんとYさんと再会。
私「で、どこまで行くんです?」
Sさん「オッフフwwwオッフフwww果てまで行くぞ!」
私「何時まで釣るんです?」
Sさん「1時かなwwwオッフフwww」
私「やっぱりですよねぇ~」
Sさん「オッフフwwwオッフフwww」(プロレスを見ながら)
私「明日って休みなんです?」
Sさん「いいえ」
私「Yさんは?」
Yさん「いいえ」
Sさん「オッフフwww」
Yさん「オッフフwww」
アラアラ「オッフフwww」
私「オッフフwww」
なぜこんな日に日をまたぐような夜釣りをしなければいけないのかみんなで仲良く首を傾げつつ、Sさんの荒い運転で海まで行きました。
で、途中で別の同級生女子のコバルトさん(仮)の家まで行き合流しました。
私「オッフフwww久しぶりオッフフwww」
コバルト「久しぶりぃ~」
私「明日って休み?」
コバルト「いいえ」
私「オッフフ・・・」
みんなで頭上に疑問符を浮かべつつも、みんなで海まで行きました。
そのあいだ、ずっとみんなで「オッフフwww」を連呼してました。嘘です私だけです。
こちらはさっき合流したコバルトさん。
顔はNGとのことで伏せさせてもらいます。
私「今日は釣れそう?」
コバルト「いやぁwwわからないね」
私「なに釣りたい?」
コバルト「え、いやぁ、なんだろう、カワセミ?」
またまたすっごいナチュラルに言いましたが、カワセミは”鳥”です。(ちなみにヒグラシはセミです)
さて釣り道具も用意できたのでさっそくやりましょうか。
ミミズみたいな餌を針にぶっ刺し、奈落のような海へ放り込みました。
あとは待つだけです。
釣れん
どうしよう。
と、そのとき・・・
コバルト「あれっ?なんか引いてない?」
私「ヴェッ!?」
コバルト「あ、引いてる引いてる(笑」
私「ヴェヴェヴェヴェヴェヴェヴェヴェ!?」
私「加勢するぜ!」
コバルト「えぇ~www」
コバルト「あれ」
私「え?」
コバルト「いや、引いてるねぇ」
私「だろだろぉ~オッフフwww」
私「掛け声はどうする?」
コバルト「えぇ?いらなくない?(笑」
私「シュッポッシュッポッシュッポッポwww」
コバルト「えぇ~」
私「シュッポッシュッポッシュッポッポwww」
コバルト「なにそれ?」
私「ごめん」
掛け声は10秒でやめました。
高速釣りアクション!
見たか俺の高速釣りテクwwwwwww
けっきょく釣れませんでした。
しかしこれだけでは寂しいのできれいな海の写真を載せておきます。
真っ暗でブレていて素敵な写真ですね。
で、眠すぎて変なテンションになっていたので、記念写真を一人で撮りました。
いい感じですね。
しかしこれ、
よーく見てください。
結果:湿気のせいでクセっ毛がすごかった。
という結果になりました。
みなさんも、明日が休みではないのに夜1時まで釣りをして収穫ゼロになってクセっ毛になりたいときはぜひ釣りをしてみてください。私は眠いのでもう寝ます。
そしてコバルトさんには冷たい目で見られました。
寒いし釣れないし眠いのでもう帰って寝ます。
朝に遅刻したことは秘密にしておきます。
ではまた。
アデュ~